自作PCのメリット、デメリットを紹介: コスパは圧倒的に良い

突然ですが、皆さんは自作PCを組んだ経験はありますか?
今回は、そんな自作PCのメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。
それでは、早速解説していきます。

金銭面では圧倒的に有利
自作PCの最大のメリットといえるのが、このコスパです。同じスペックならば、メーカー製PCよりも5万円ほどやすくつくれることもざらです。とゆうかメーカー製が高すぎます。金額の開きは、スペックが高くなるほど大きくなっていきます。だいたい、メーカー製PCは自作の1.5倍から2倍ほどすると考えておいてください。

カスタマイズ性も非常に高い
自作PCのもう一つの特性として、カスタマイズ性が高いことが挙げられます。好きなCPU・GPUを選べるのはもちろんのこと、マザーボード、ケース、さらにはファンまで選ぶことができます。なので、自分好みのPCが欲しい場合は自作PCに軍配が上がります。

作る手間がかかる
これが自作PCが避けられる1番の原因ではないでしょうか。ただ、実はこれってそれほど時間はかかりません。慣れていなくても、3時間はかからないでしょう。組んでみてつかないなどあると長くかかることもありますが、すぐに慣れていくので1日かかることはないと思います。また、組み立てといってもはんだなどはなく、ねじを締めて配線するだけなので、そこまで難しくはないです。そうはいっても、少々手間がかかるのは事実ですのでこの点メーカー製PCの方が有利でしょう。

壊れていた時の保証がめんどくさい

なんやかんやいって一番のデメリットがこれです。自作PCですと、PC自体ではなくそれぞれのパーツに保証がついているので、壊れたり不良品があったら壊れている部分を特定して、そのうえでそのパーツを取り外し修理または交換に出さなくてはいけません。この壊れている部分の特定がめちゃくちゃ大変で、予備パーツがあるかお店で動作確認をしてもらわないといけません。その点、メーカー製ならばPCを送るだけでいいのでだいぶ楽です。

まとめ
この記事をよんで、皆さんは自作PCについてどう考えられているでしょうか。安いならやってみようという方、保証が大変そうだからやめようという方、それぞれいると思います。ですが、もしこの記事を読んで、作ってみようという方がいらっしゃれば光栄です。
この記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。