プロジェクターはマジで最高。買っておいて損はなし
「家に、ホームシアターがあったらなぁ。」僕もこう考えていました。皆さんの中にもこう感じている方は多いのではないでしょうか。
しかし、「でもお金がないから無理」そう思っていませんか。もしそうだとしたら、それは間違いです。プロジェクターが可能にしてくれます。
は?プロジェクター?と思うのも無理もありません。プロジェクターなんてオフィスなどにPowerPointなどを映すように置いてあるイメージが強いですからね。個人宅にプロジェクターが置いてあるのが想像しずらいのは当たり前とも言えます。
ただ、決してそんなことはありません。下にリンクを貼っておくのでクリックしていただければわかりますが、Amazonで「プロジェクター 家庭用」と検索すればたくさんの、手に届く価格の商品がヒットします。もうプロジェクターは、個人で使える時代なのです。科学技術最高。
なぜプロジェクター?
おいおい、なんでプロジェクターなんだよ、画質微妙じゃん、と考える方も多いと思います。実際僕も、なんとなく荒っぽい画面のイメージを抱いていました。ただ、おそらく想像よりはずっときれいです。
ただただキレイといっているだけでは信ぴょう性に欠けるので少し説明すると、ビジネス向けプロジェクターは遠くても文字が見やすいようにコントラストや明るさに重点が置かれているのに対し、家庭用プロジェクターは映像の美しさに重点を置いています。この違いにより、家庭用プロジェクターの画質はオフィス向けよりも良いのです。
しかし、これだけでは理由になりません。なぜテレビではないのか、これをご説明します
理由は簡単。「画面が大きいから」です。
テレビで大画面を実現しようとすると、どうしても高くついてしまいます。しかし、プロジェクターは投影式のため広い液晶を必要としないため、値段はピンキリですが、映像をガチで追及しなければテレビよりも圧倒的に安く済みます。それどころか、スペースも大幅に節約できます。
ほかにもN〇Kの受信料がいらないなどいくつかメリットがあるのですが、この紹介した事実だけで既存のテレビに対しての差別化ができていることがおわかりいただけるでしょう。だから、プロジェクターなんです。
ちなみに価格は・・?
プロジェクターを選ぶ理由の項で「プロジェクターは安い」と言いましたが、実際どのくらいの値段から買えるのでしょうか。
初めのほうでも貼ったこのリンク↓
Amazon プロジェクター 家庭用を見ていただいてもわかると思うのですが、約1万円から購入することができます。もちろん、映像なので音楽系と同じくピンキリで、突き詰めていけば価格はどんどん上がっていくのですが、1万円台のものでも十分なクオリティは確保できます。たとえばこの商品↓とかです。
映す壁がないんだけど・・・
え?映すのに十分な大きさの壁がない?家具が邪魔?だからといって心配しないで大丈夫なのがプロジェクターなんです。上を見上げてみてください。天井が見えませんか?これがスクリーンになるんです。
必要なものは天井に投影することができるプロジェクターだけ。例えば、上の項で紹介した中の2つ目の製品は天井に投影できます。これを使えば家の天井がスクリーンに早変わり。大きな映像を楽しむことができます。
つまり何が言いたいかっていうと、映すのに十分な壁がなくても大丈夫。映すのに十分な天井があればね。
結論
ながながと書きすぎてしまった気がするので、ここらへんでまとめさせていただきたいと思います。(追記: 後から見返すとここだけ文体が違う、ごめんなさい)
まず、プロジェクターはかなり良い。ピンキリとはいえ諭吉1枚から買えるし、スペースを取らずに大画面の映像を楽しむことができる。やっぱり画面が大きいと臨場感が生まれるので、映画などを見るのがより楽しくなる。
だから、コロナ禍もあり外出しづらい今など、家での時間を充実させるためにも、ぜひプロジェクターを試してみてほしいと思う。きっとwithプロジェクター生活は楽しいはず。