Ryzen 5 1600AFはオーバークロックできる? 無理じゃないけど効果は低め

Ryzen 5 1600AFは、クロックはそこまで高くないので、OC(オーバークロック)して性能をあげるのも試してみたいところ。なので、この記事では1600Afはオーバークロックできるか、またその性能の伸び幅を解説していきたいと思います。

オーバークロック自体は可能

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Ryzen 5 1600AFですが、オーバークロック自体は可能です。そのため、BIOSまたはRyzen Master Utilityからオーバークロックすることができます。しかし、オーバークロックはメーカー保証外の行為で、オーバークロックによってパーツが破損した場合は保証を受けることができないので、注意してください。また、オーバークロックをするということは発熱も大きくなるということなので、CPUが熱くなりすぎるようでしたらクロックを落とすか、高性能なCPUクーラーに換装しましょう。

クロックはあまり伸びない

実は、1600Afは2600のはずれ個体を集めたものなので、オーバークロックにはあまり強くありません。なので、正直オーバークロックでのクロックの伸び幅は大きくないです。大体、元のブーストクロックから0.2Ghzから0.3Ghzくらいの伸び、大体3.8Ghzくらいまでになります。しかし、それでも性能は特にゲームにおいて工場がみられるので、試す価値はあるかもしれません。一応それ以上まで上げることも可能ですが、リスク、発熱を考えるとあまりお勧めしません。

まとめ

まとめると、Ryzen 5 1600AFはオーバークロックこそ可能ですが、性能の伸び幅はあまり大きくありません。しかし、ゲーム等の性能は一応向上するので、保証外になる勇気のある方は、試してみる価値があると思います。

 この記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。