【ASUS】Vivobookのおすすめ製品3選!【エントリーノートパソコン】
ASUSのエントリークラスノートパソコンであるVivobook。今回は、そんなVivobookの中でもおすすめの製品を紹介していきます。
1. Vivobook 15 X512JA
スペック
- CPU: Intel Core i3-1005G1/Core i7-1065G7
- GPU: Intel UHD Graphics/GTX 1650
- メモリ: 8GB/16GB
- SSD: 256GB/512GB
- ディスプレイ: 15.6インチ フルHD(1920×1080)
- 重量: 1.7kg/2.2kg(外付けGPUありVer.)
- 価格: 7~17万円
- 備考: Mircosoft Office搭載モデルあり
総評
Intel Core i3を搭載した、まさにエントリーモデルといった性能のパソコンです。世代を重ねるごとに性能もどんどんレベルアップしているので、そこまで負荷が高くないタスクしかしない方には、Core i3でも十分な性能でしょう。
また、性能が高い方がいいという方は、Core i7が搭載されているカスタムを選べば、メモリ・SSDの容量などなどが上がり、スペックは大幅に上昇します。さらに外付けGPUありバージョンにすれば、重量こそ増加しますがグラフィック性能も大幅に上昇します。
ですが、カスタマイズされていない状態だと特に突出している点はなく、全体的に性能が無難にまとまった扱いやすいPC、といったところです。
2. Vivobook 15 X512DA
スペック
- CPU: Ryzen 7 3700U
- GPU: Radeon Vega 10 Graphics
- メモリ: 8GB
- SSD: 512GB
- ディスプレイ: 15.6インチ フルHD(1920×1080)
- 重量: 約1.7kg
- 価格: 約8万円
- 備考: WPS Office/Microsoft Office搭載
総評
グラフィックスの強さに定評がある、Ryzen CPUを搭載したモデルです。CPU性能・メモリ・ストレージなども不足しない容量です。また、性能は十分高いながらも、価格がなんと約8万円と、かなり安くなっています。
Ryzen CPUになじみがない方もいらっしゃると思いますが、このRyzen、コスパがすごくて、3700UもCore i7と同じスペックでありながら、価格は大幅に安いです。そのことも、安さに関係していると思います。また、Ryzen開発元のAMDはGPUも作っている会社なので、内蔵GPUの性能がインテルよりも高いため、映像処理で強いです。これらのことより、Ryzenは今一押しのCPUです。
3. Vivobook S15 S531FA
スペック
- CPU: Intel Core i5-10210U/Core i7-10510U
- GPU: Intel UHD Graphics
- メモリ: 8GB/16GB
- SSD: 512GB
- HDD: 1TB
- ディスプレイ: 15.6インチ フルHD(1920×1080)
- 重量: 1.85kg
- 価格: 11~15万円
- 備考: Microsoft Office付属モデルあり
総評
HDDを搭載しており、記憶容量が非常に大きいのが特徴です。HDDは速度こそ遅いですが、容量当たりの値段が安いので、大きなデータの保存には適しています。そのため、たくさんのデータをパソコンに保存しておくことができます。SSDもついでといってはなんですが、512GB搭載しているので、よく使うアプリなどは速度の速いSSDに入れておけます。
また、Core i5/i7を搭載しているなど、処理能力面での性能も十分です。なので、記憶容量と性能どちらも欲しい、というかたにおすすめのノートパソコンです。
おわりに
いかがでしたか。ASUS Vivobookは、重さ・性能ともに標準以上で、持ち運び・据え置きどちらでも快適です。また、15.6インチの大画面スクリーンなので、映像をより大きく、細かく見ることができます。
見た目もなかなか美しく、スタイリッシュなノートパソコンなので、これからノートパソコンを買うって方はVivobookもぜひぜひ検討してみてください。以上、ASUS Vivobookのおすすめ製品紹介でした。
この記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。