快適な仕事環境へ。在宅ワーク環境をゼロから整えるためのパーツをまとめてみた。

f:id:zerokaraa:20200630080708p:plain


コロナ禍の中、世間では「テレワーク」がブームになっています。最近は緊急事態宣言も解除されて、普通に通勤生活に戻ったかたもいると思いますが、最近感染者数が増えてきて、第二波がやってきているという感がします。

もしそうなったら、世間はもう一度テレワークに向かうと思うので、今回はテレワークに向けて、在宅ワーク環境をゼロから整えるために必要なパーツをまとめてみました。この季節、コロナ関連での急な出費などに備えて節約ということで、ひとつづつ給付金で買ってもおつりがくるレベルの価格のものを選んでおいたので、ぜひぜひチェックしてみてください。それでは、早速紹介していきます。

デスク: 小さすぎず、大きすぎず

f:id:zerokaraa:20200630080549p:plain

何をするにも必要なのが、デスクです。床にパソコンを置いて仕事をするわけにもいきません。デスクにはローテーブル(椅子不要)とそうじゃないのがありますが、ローテーブルだと腰が痛くなるので、ローテーブルはおすすめしません。個人的によさそうだと思ったのは岩附のこれ↓と

ロウヤのこれ↓。
岩附の方が小型で、ロウヤのは大きいので、パソコンを一台しか使わないなら岩附、複数台使うならロウヤの方がいいと思います。まぁ、スペース次第です。

チェア: 疲れにくさ最優先

f:id:zerokaraa:20200630080749p:plain

デスクに向かっている間は、基本的には椅子に座っているので、出来るだけ座り心地のいいものを選びたいです。ケチって安い椅子を買って、体を壊したら最悪なので。でも、チェアってピンキリで、高いのだと普通に10万円を超えてしまうので、今回は予算3万円で考えてみました。

結果いいなと思ったのがコレ↓

とコレ↓

一個目のは本来ゲーミングチェアですが、ゲーミングチェアは長時間の使用を考えて作られているので、むしろ適任でしょう。実は椅子にも無駄にスピーカーがついています。二つ目のは、とにかく低予算で、というコンセプトで選びました。これより安いと、座り心地など微妙になってしまうので、このくらいが価格と性能のぎりぎりのラインでしょう。

ヘッドセット: ノイズキャンセリングがあると楽

f:id:zerokaraa:20200630080900p:plain

僕の経験的に、ヘッドセットにノイズキャンセリングは必須です。通信環境によっては結構雑音がひどいですが、ノイズキャンセリングがあるとだいぶ聞きやすくなります。なので、ノイズキャンセリングありの条件で考えた結果、コレ↓

とコレ↓。

一つ目のは、耳を覆うタイプではないので、長時間付けていても蒸れることがなく、不快に感じません。耳の上に何かが載ってる感じはしばらく感じると思いますが、すぐに慣れます。二つ目のはゲーミング向けのヘッドセットで、音質はひとつ目よりも高いです。また、耳のパッドの部分に冷却ジェルが入っているので、蒸れにくいです。ですが、そうはいっても耳をカバーしているので、蒸れるときは蒸れます。なので、基本的には一つ目、音質重視なら二つ目のを選べばいいと思います。

Webカメラ: 画質か安さか

f:id:zerokaraa:20200630081035p:plain

もう一つ必要になってくるのがWebカメラ。ノートパソコンにはついているものも多いですが、最近はやりの極薄ベゼルのものなどには、ついていないこともあります。

カメラを選ぶときに重要になるのが画質。最近のWebカメラは価格が安いものでも、1080P(Full HD)画質のものもあります。そこで今回は、1080Pのカメラを選んでみました。2つ価格が同じ製品を選んだので、どちらか好きな方を選んでください。特に違いは感じないです。

 

おわりに

以上で紹介は終了となります。テレワークって、快適な環境を求めようとすればお金がかかりますよね・・。でも、そこまで高くなくてもある程度のものを買うだけで、格段に環境がよくなって楽になるので、ぜひぜひ皆さんも快適な環境を構築してみてください!

追記: もしこの記事に不足点などありましたら、コメントなどでアドバイスくださるとありがたいです。

この記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。