Ryzen 5 1600Afを使った自作PCプランを考えてみた。
先日発売されたコスパ抜群のRyzen 5 1600Afを使用する、自作PCの組み立てプランを考えてみました。コスパ抜群の構成に仕上がったので、ぜひ参考にしてみてください。 (商品の価格は、記事執筆時点での税込み最安値です。変動する可能性もありますのでご了承ください。)
Ryzen 5 1600AFについてはこちらの記事をご覧ください。
今回の構成
- CPU: Ryzen 5 1600AF ¥12,200
- GPU: MSI Radeon RX 570 8GT OC A ¥15,980
- メモリ: Corsair CMK16GX4M2B3200C16 ¥9,570
- マザーボード: MSI B450 Gaming Plus Max ¥10,761
- SSD: WD Blue SN550 NVMe ¥8,448
- ケース: Enermax BECITE ECB3080BB-03 ¥4,378
- 電源: 玄人志向 KRPW-N500W/85+ ¥5,665
- 合計金額 ¥67,002
6万円と低価格ながらも無難にまとめてみました。これまでは、6万円程度の予算だとGPUはCPU内蔵のものでしたが、Ryzen 5 1600Afが安かったため、8GBものビデオメモリを備えたRX 570をGPUに使用することができました。これにより、従来の低予算PCよりもグラフィック性能が大幅に向上させることに成功しました。また、メモリも16GB搭載しているので、メモリを多く使う作業をこなすことも可能です。SSDも奮発して超高速接続のNVMe SSDを500GBも搭載しているので、Windowsの起動も高速です。ただ、500GBだと将来容量不足になる可能性も考えられるので、2.5インチSSD/3.5インチHDDの追加も検討してみてください。
まとめ
Ryzen 5 1600AFは、6コア12スレッドでありながら非常に安く、そのため6万円の予算でここまでの性能のPCにできました。正直コスパがめちゃくちゃ高いので、Ryzen 5 1600AF&搭載PCをぜひぜひ検討してみてください。最高です。
この記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。